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膝が痛くて歩きたくない 関節に“プロテオグリカン”がいい理由

膝が痛くて歩きたくない 関節に“プロテオグリカン”がいい理由

記事の分類
健康コラム
話題の成分
お悩み
|
公開日
2020/12/11
最終更新日
2021/01/12

日常生活で動くたびに痛みが伴うなんて、本当につらいことです。

膝が痛い

だから、関節が痛くなる前に、しっかりと原因を知って対策をすることが大切です。

今回は、関節の痛みを引き起こす原因と、その悩みを解決するアドバイスのお話です。

【もくじ】

立ち上がる時に、「あれ?」と違和感を感じた経験はありませんか?

例えば、階段を使う時や、いつもより長めに歩いた時に、膝が痛む。

もしかすると、関節の「軟骨のすり減り」が原因かもしれません。

軟骨は加齢により減少するため、関節のクッションの役割を果たすことができず、骨と骨がぶつかり、痛みを引き起こしてしまうのです。

なぜ膝が痛くなる? とても大切な“軟骨”機能

膝が痛くなる
膝関節は日常的に私たちの体重を支え、立つ、座る、歩くなどの様々な動作や姿勢を、

楽に、スムーズに動かすために、とても大切です。

実際歩く時は、膝に体重の5〜7倍もの力がかかり、関節の中でも最も負担が大きく頑張っている部位です。

関節とは、骨と骨がつながる部分を言いますが、実際は、骨同士は直接つながっているわけではありません。

軟骨すり減って痛い膝の様子イメージ

骨の両端が、表面が薄く滑らかで弾力性のある“関節軟骨”で覆われることで、

関節が滑らかに動くことができるのです。

“軟骨”は膝にかかる衝撃を吸収するクッションの役目をしており、この軟骨が非常に重要な働きを担っているのです。

しかし関節軟骨は、膝を動かすたびに少しずつ磨耗してしまいます。

一度磨耗した軟骨を元に戻すことは難しいため、この関節軟骨を大切に使わなければなりません。

さらに軟骨は、加齢などにより老化してしまうため、きちんと補いサポートすることが大切です。

 

“軟骨”構成に重要な成分プロテオグリカン

軟骨というと“骨”の一種に感じるかもしれませんが、その組成は大きく違います。

軟骨は厚さ2〜4mmの組織で、成分は約70%が水分で構成されています。

残りはⅡ型コラーゲン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸などヌルヌルした成分で構成されており、

逆に骨を硬くするカルシウムは含まれておらず、非常に弾力性があるのが特徴です。

軟骨を構成する、プロテオグリカン、Ⅱ型コラーゲン、ヒアルロン酸は「軟骨基質」と呼ばれています。

コラーゲンやヒアルロン酸は、弾力や高い保水力を持つことでご存知の方も多いかもしれません。

プロテオグリカンも、ヒアルロン酸よりも高い保水力があり、弾力を高める効果がある成分なのです。

しかし、保水力の高い成分で構成されている軟骨基質は、加齢とともに変性し、

さらに年齢とともに膝の軟骨自体もすり減ってしまいます。

軟骨には、骨のように、血液や神経は通っていないため、

軟骨がすり減ってしまっても、骨が骨折を修復するように元には戻らないのです。

一度すり減ると、元に戻ることは困難なため、すり減る前にサポートすることが必要なのです。
 

50代以上の女性の約75%が変形性膝関節症!

 
女性の関節痛
関節痛で多い病気として、変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)が有名です。

骨ではなく、関節軟骨が悪くなる病気で、膝関節の軟骨がすり減り、膝の関節が変形することで、痛みや炎症を引き起こします。

変形性膝関節症は、明らかな原因がない「一次性」と、病気やケガなど原因が明らかな「二次性」に分けられます。

起床時の第一歩の「膝の違和感」が、最も早く現れる症状です。 変形性膝関節症では、

初期の頃は、立ち上がり、歩きはじめなど、動作の開始時にのみに痛みがあり、休めば痛みはとれます。

しかし、だんだん、正座することや、階段の上り下りが難しくなり、

さらに進行すると、安静時にも痛みがとれず、膝の曲げ伸ばしが制限され、歩行が困難になります。

女性は男性よりも約1.5〜2倍発症しやすく、肥満によって膝に負荷をかけている人や、

激しいスポーツで膝を酷使している人などは、発症が早まる傾向があります。

さらに年齢が上がるほど罹りやすくなります。

50代以上の女性で約75%、男性で約54%と、

およそ3,000万人の日本人が変形性膝関節症を患っている可能性があると推定されているほどです。

関節軟骨は徐々にゆっくりとすり減るため、膝に痛みや違和感を感じたら、早めに整形外科を受診するようにしましょう。

膝に痛みが生じると、歩くことさえ億劫になり、趣味の旅行や、気分転換の散歩も踏み出せなくなる可能性があるのです。

そうなる前に対策がしたいですよね。

膝の健康の第一歩は歩くことから

筋肉などは、使わないとだんだん衰えていきますよね。

関節も同じです。

実は歩くことは膝痛に有効なのです。

ただし、歩き始めに膝がこわばることがあっても、

家の中や平らな場所を歩く時はあまり痛くないという、痛みが軽度の人が対象です。

歩くことで膝を動かすと、血流が促され組織の新陳代謝が良くなり、筋力も鍛えることができます。

また歩くことで関節に力をかけたり、抜いたりを何度も繰り返すことにより、

関節軟骨により多くの関節液がしみこんでいきます。

この関節液は、関節軟骨に栄養や酸素を届ける働きがあり、プロテオグリカンなどが含まれています。

関節の潤滑剤にもなっており、歩くことで軟骨をより保護・維持することができるのです。

歩く女性

つまり、痛みが軽度である人では、関節に力をかけて動かすことが関節軟骨の健康のためにも大切なのです。

ただし医師などから指導を受けている場合は、その指示に従ってください。
 

関節痛へのプロテオグリカン効果

 

関節痛は、軟骨の変性や磨耗が生じることで発生し、さらに関節周囲の炎症が併発すると加速してしまいます。

関節軟骨の主成分でもあるプロテオグリカンは、摂取することで、これらの原因にアプローチします。

<プロテオグリカン摂取による効果>

●軟骨前駆細胞を増やし、軟骨細胞になるよう促進する

痛くない膝

プロテオグリカンを摂取することにより、生体内の軟骨になる前段階の、

軟骨前駆細胞を増殖させることが確認できています。

さらに、それらが軟骨細胞になるように促す作用もあります。

●健康な軟骨を維持する

プロテオグリカンを摂取することで、軟骨が硬くもろくなることを防ぐ作用が確認されています。

軟骨基質に石灰が沈着する“石灰化”を防ぐ効果があり、クッションの役割をしている軟骨が、硬く、

もろくなることを防ぎ、本来持つ弾力のある軟骨の状態を維持する効果が期待できます。

グルコサミンとコンドロイチンの違いは?

グルコサミンとコンドロイチンの違いは?
関節痛に効くとされている成分として「グルコサミン」と

「コンドロイチン」が有名ですが、これらは軟骨を構成する成分ではありません。

軟骨は、多くが水分で構成され、プロテオグリカン、Ⅱ型コラーゲン、

ヒアルロン酸などの成分で組成されています。

では、「グルコサミン」と「コンドロイチン」は

何が関節にとって良いのでしょうか?実は、軟骨の主成分でもある“プロテオグリカン”と深い関係があります。

●グルコサミン

軟骨のキー成分である“プロテオグリカン”を作り出す原料

●コンドロイチン

軟骨のキー成分である“プロテオグリカン”を構成する成分

つまり、関節に良いとされている、グルコサミンもコンドロイチンも、

プロテオグリカンと密接な関わりがあったのです。

どちらも生体内に存在しますが、年齢とともに合成能力が低下してしまいます。

そして、軟骨のキー成分である“プロテオグリカン”自体も減ってしまいます。

なので、足りなくなる前に、摂取し、補うことが望ましいと言われています。

関節痛も緩和する成分 “プロテオグリカン・Ⅱ型コラーゲン複合体”

関節軟骨の主成分として、プロテオグリカンとⅡ型コラーゲンがありますが、

その2つが合わさった“プロテオグリカン・Ⅱ型コラーゲン複合体”という成分が注目されています。

プロテオグリカン自体は、生体内で、単独としてではなく、

Ⅱ型コラーゲンと複合した構造体として存在するため、

その生体内に存在する形のままで抽出した成分です。

さらに「水のみ」の抽出することで、構造自体を破壊することなく抽出することに成功しました。

“プロテオグリカン・Ⅱ型コラーゲン複合体”は、コンドロイチン硫酸、

グルコサミン、コラーゲンなどの親成分であるとも言える成分です。

摂取することで、「膝の痛みが緩和する」ことが確認されております。

いかがでしたでしょうか。

当たり前のように歩いていたのに、年齢を重ねるにつれ、

痛くなって歩けなくなった…なんてことはありうるのです。

特に、体重を支えてくれている膝関節には、大きな負担が日々かかっています。

一度すり減った関節軟骨は、もとの形に修復されることは困難で、

むしろ、加齢とともに徐々に悪化してしまうため、軟骨がすり減り、痛くなってしまう前に、

足りなくなったものを補い、サポートしていきたいですよね。

これからも、まだまだアクティブに、軽い足取りで、

生き生きと過ごしていけますように。

生き生き過ごす



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