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年末を健康に。「温活」で免疫力アップ!

年末を健康に。「温活」で免疫力アップ!

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健康コラム
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公開日
2023/12/05
最終更新日
2023/12/01

昔から「体を温めると健康に良い」と言われますが、最近は体温が低めの人が

増えているそうです。また、年齢を重ねると体温が低くなる傾向にあります。

体温が低下すると、免疫力が弱まったり、体内でエネルギーを作り出す力も落ちるとされて

いるため、適温を保つように心がけたいものです。寒くて家にこもりがちな冬に、

体を温めるヒントをご紹介します。

 

体温を上げるには?

 

加齢とともに体温が低くなりやすいのは、筋力が低下することで基礎代謝が落ちたり、

体温調節機能が衰えたりすることが原因と考えられています。

体の「中」と「外」から対策をしましょう。

 

体の「中」から温める

1.筋肉量を増やす

ウォーキングやストレッチなど、とにかく体を動かす! 運動で血流が良くなる&筋肉量が

増えると基礎代謝(じっとしていても消費するエネルギー)も増え、体温が上がります。

 

ウォーキングやストレッチなど、とにかく体を動かす!

 

2.温かい飲み物を摂る

白湯やハーブティーなど、できるだけカフェインの入っていないものを選びましょう。

冷えすぎない程度の量なら、毛細血管を拡張する炭酸水もオススメです。

 

白湯やハーブティーなど、温かい飲み物を摂る

 

3.食材に気をつける

じゃがいもや大根などの根菜、生姜や納豆・キムチなどの発酵食品は体を温めると

されています。

根菜、生姜や納豆・キムチなどの発酵食品を摂る

 

 

体を「外」から温める

1.湯船につかる

少しぬるめの湯船に10分つかるだけでも体温が上がります。

 

湯船につかる

 

2.腹巻きでお腹ポカポカ

腹巻きで内臓の冷えを予防することで、温かい血液が体中に行き渡り、

末端の冷えも防ぎます。

 

腹巻きで内臓の冷えを予防する

 

 

冷え込みが強くなりますが、免疫力を上げて健康に過ごすため、

「温活」にチャレンジしてみましょう♪

 

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